長谷川ポートフォリオ

UIUX+漫画のポートフォリオ

AR・VRプロダクト企画

アップルビジョン用

 

●アップルビジョンプロ対応ゲーム

 

・ゲーム概要

VRゴーグルをつけて、

空を飛び、陸海空のモンスターを右手で捕まえて、飼い、試合で勝利を目指すゲーム

 

・コントロール方法

 

左手でスティックタイプのコントローラーを使い空を飛ぶ方向、速度を加減します。

 

 

・飼う方法

 

アップルビジョンプロなどを使っているときに

名前を呼ぶと現れ、なでたり、餌を与えて育てます。

 

時には2匹を呼び出して戦わせて鍛えます。

それらは目の前で行われ、名前を呼んで指示を出します。

 

・売りの部分

世界中の人が好きなモンスターと同じ空間にいられるゲームでることが売りで、

AIを導入し会話もできるようにします。(可能であれば)

 

・モンスターのパラメーター

「生き物」であることを強く思わせる設定で、通常のゲーム用に細かくコントロールはできず、運の要素は強くなります。

それは競馬で思うように強い馬が作れないのと同じです。

 

餌を与える種類があっていないと知力が上がらなかったり、

戦わせる頻度が多すぎて、性格が荒くなって試合中に支持を聞かなかったり、

ケガをしたり。

 

餌を与え過ぎて動きが鈍ったり。

ダービースタリオンのように乱数を多く採用し、想像できないような成長曲線を

描くものにします。

 

・餌の入手方法

試合で勝利するか、モンスターを売るかでお金を獲得し、

マップ上のお店に行き買います。

 

・協業イベント

レアモンスターを見つけられないユーザーのために

例えば小売り業、外食業のお店で買い物をして、レシートに印刷された

QRコードスマホアプリで読み込むとアカウントにモンスターが追加されます。

 

ディズニー、ラウンドワンなどの娯楽地ではVRゴーグルや、スマホでモンスターを探せます。

ーーーーー

●ダンスレッスン

 

K-POPなどのダンスが流行ってきていますが、ダンスを学ぶのに

教室に通ったり、テレビを見て踊ったりするのが主流になっています。

 

アップルビジョンプロを使うと、K-POPのスターが自分の部屋に現れて

ダンスの指導をしてくれます。

新曲の度に教えてくれます。

 

人気のスターMOMOのインスタフォロワーは1400万人いますので

スターの起用で宣伝効果が見込めます。

手を差し伸べると握手ができたり、ハグができたり、

声もAIで作れますので会話も可能になりえます。

 

ーーーーー

●英語学習

 

 

子供の好奇心をくすぐる形での英語学習です。

例えばリンゴの単語を覚えるときでも手で触れるようにして

回転、移動も可能にします。

そして正しい発音で学べます。

 

アップルビジョンプロではタイピングもできますので

スペルも学べます。

 

AIを導入すれば留学したような体験で会話練習ができますし、

AIが導入できなくても

臨場感ある映像を用いた会話ゲームができます。

 

マクドナルドでチーズバーガーを注文する

正しく発音し、店員に伝わるとゲームクリア

 

・道順を聞く

 

これらの会話は留学を意識した会話の内容で

実際の留学費用よりも安く学ぶためのものです。

 

ポケモンアンパンマンなど子どもの好きなキャラクターが

ナビゲートします。

 

ーーーーー

●アップルビジョン用VR格闘ゲーム 鬼滅の刃

 

・概要

目の前から鬼が襲ってくる対戦ゲームです。

 

・攻撃方法

短い棒を持つか、人差し指を立てて剣を振ります。

剣を横に向けると防御できます。

 

・移動方法

体を左右に傾けるとよけます。

距離を取るときは「逃げる」と言います。

鬼は少しすると追いかけてきます。

 

・必殺技

技名を言ってから攻撃します。

必殺技を使うと体力ゲージが減ります。

 

体力ゲージは攻撃を受けても減りますが

時間が経つにつれて回復します。

 

鬼か、人間のどちらかの体力が0になると

ゲームが終わります。

 

ーーーーー

スマホ

●オンラインブラックジャック・ポーカー

 

スマホの全面カメラに自分の顔を撮影しつつ、オンライン対戦で

ブラックジャック、ポーカーができます。

 

ゲームはディーラーとプレイヤー側に分かれ、プレイヤー側には複数人いる状態です。

 

ディーラーは全員の顔が見えます。

心理戦ですので顔色をうかがいつつ勝負するプレイヤーを見極めます。

 

プレイヤーはディーラーの表情をうかがいつつ

勝負を判断します。

 

カードはCGで表示されます。

 

ライブチャットのように会話も可能です。

 

●ダウト

自分の顔を全面カメラで撮影しつつプレイします。

 

数字を言いつつ、カードを捨てますが、顔のアップが皆のスマホ画面に表示されます。

その表情を見ながら

ダウトするか判断します。

 

カードは画面下に表示されます。

 

●オンライン対戦ポケモンゲーム

小売り店、外食店などでの

会計時に受け取るレシートに印刷されたQRコードをアプリで読み取ると

自分のアカウントにランダムなポケモンがゲットされます。

 

・試合の進め方

 

ポケモンが生きて自分の考えで動いていると仮定し、戦い方の詳細は

ポケモンの判断に任せ、

プレイヤーはざっくりな支持を出しますが、

従うかは不明です。

不確定要素が面白さを作り、熱くします。

ポケモンはたまごっちのように普段触れ合うことができるので

普段の付き合い方、餌など世話の仕方で忠誠心などの

隠れパラメーターが変動します。

 

支持の出し方は

・任せる

・攻撃

・とくぎ

・よける

・休む

 

で、休むとHPが回復します。

破壊力のある技ほど空振りが多く、HPを消費します。

大事に育てていると会心の一撃が出やすくなります。

 

餌は広告を見ると増えます。

ーーーーー

●アイドルくじ

 

小売り、外食店の会計レシートのQRコード

CDを購入し、中などに封入されたQRコードをスキャンすることで

選んだアイドルのメッセージ付き動画がARで再生されます。

 

1人のアイドルにつきいろいろな動画を用意して

販売数を上げます。

 

コンプリートする事ができるようにNFTにして

サイトで取引できるようにします。

ーーーーー

 

●頭上の文字当てゲーム

・概要

ARで頭上の上に文字を表示し、頭上の文字が分かるように

他のプレイヤー達がヒントを出してあげて、

文字を早く当てた人が勝利するゲームです。

 

・ゲームの流れ

 

使う文字数とは頭上の文字の数で、

ひらがなだけを使います。

 

いつまでも正解が出ない事もありますので

何ターン遊ぶかを決めておきます。

 

ゲーム開始の前に参加プレイヤーの頭上の文字を決めますが、

参加者をカメラで認識させた状態で文字を打ち込みます。

 

ゲームは「ヒントターン」と「コマンドターン」の2構成で

この2構成を1ターンとし、

最終ターンまで繰り返します。

 

途中で自分の頭上の文字を当てるとその人が勝利者になります。

 

途中で攻撃により1人が残った場合は残った人が勝利者になります。

 

最終ターンまで勝負がつかなかった場合はAIが勝利者判定をします。

 

ーーーーー

攻撃とは

ヒントターンで各プレイヤーがヒントをもらった後は

コマンドターンになるのですが、

そのコマンドターンでは3パターンのコマンドから1つを選んで

行動します。

 

①自分のワード当てる

②アイテムを得る

③アイテムを使う

 

自分の頭上のワードが分からない場合は

アイテムを得たり、使ったりして他のプレイヤーを攻撃

することも可能になります。

アイテムは3個まで所有できます。

 

アイテムの種類

 

 

・トラップ‥トラップワードを決め、そのワードがそのターン内に

頭上のワードとして書き込まれた場合に書き込んだプレイヤーは

失格になります。

 

・トラップ避け‥トラップが発動されると予感できた場合に2ターントラップを

避ける事ができます。

 

・強制失格‥トラップのアイテムを3個集めると作れます。

発動すると誰か1人が強制的に失格になります。

これはトラップ避けを発動中のプレイヤーには無効です。

 

・アイテムを奪う‥誰かのアイテムを1つ奪い取ります。

 

・ヒント‥50%の確率で自分の頭上のワードを1つ知ることができます。

 

・アイテム消去‥誰かのアイテムを一つ消去します。

 

 

最終ターンまで勝負がつかなかった場合

 

全プレイヤーは「ちゃんとヒントを出さなかったプレイヤー1人を指定します」

指定されたプレイヤーは原点10になり、

その後は各自プレイヤーの所持アイテムをポイントに交換し、

合計点数で勝者を決めます。

 

想定されるプレイシーン

 

学生が3人くらい遊ぶイメージです。

おそらく下品なワードなどを入れあって沢山笑えると予測しています。

 

そして録画をしてティックトックなどで拡散されると

流行っていく可能性があると感じます。

 

オンライン対戦用の

UIも考えられますので

 

知らない人の顔をみながらするゲームが皆無な事も踏まえ、イノベーションであり、

世界的に流行る可能性もあり得ます。